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先週台湾に行ったので、その事を書くつもり。
今回は豚児が初海外という事で、長時間の飛行機を避けるべく台湾に決めた。
今回はチャイナエアラインで取ったんだけれども、Eチェックインが出来たので、とても楽だった。
現場に行っても、バッグをドロップするだけなので数分で完了。
しかも豚児を連れているので、優先的にいろいろ手続きを進めてもらえるという役得付き。
今回はWi-Fiルーターをレンタルしていったので、現地でも即検索出来たので、スムースだった。
手荷物預けて登場までの間、時間を惜しんでビールを飲む。
旅の安全を祈念するいつものお約束という事で。
飛行機中の豚児は特にぐずることもなく、大変良い豚児だった。
機内食の時に、台湾ビールを飲む。
現地への調整をする。
現地に到着。
最近開通したばかりの空港からのMRTに乗って、宿のある中山の駅を目指す。
列車の切符はトークンだった。
宿に着きチェックイン。
荷物を解いて軽量化し、辺りを散策。
うんまんげなところを見つけたので、行ってみることに。
うんまい小籠包と
烏龍小籠包を食べる。
普通の小籠包の方がおいしかったし、これを越えるものは台湾行では出会わなかった。
豚児も少し食べている様子だった。
一旦宿に戻り休憩。
豚児といると、自分だけのペースという訳に行かないので、それが今の私の旅のスタイル。
ガイドブックで見ると夜市が楽しげという事で、一番デカいとされる夜市へ列車で向かう。
どの国も地下鉄は分かり易い。
国ごとに若干ローカルルールがあるのが面白い。
台湾は改札入ったら飲食禁止。
夜市は早い時間に行ってみたので、まだ明るかったけれど、どんどん駅の方から人民が流れてきた。
日本人もまあまあいたけれど、台湾の人の方がはるかに多い感じだった。
花金を楽しみに来ているのだろう。
暴飲暴食してやろうというこんころもちだったが、臭豆腐のニオイを嗅いだら、食欲が完全に失せ、何も食べずじまいだった。
時間が経つにつれ、雰囲気が出てくる。
しかし、臭豆腐に出会う度、帰路へと足が進む始末だった。
宿の目の前がセブンイレブンだったので、ビールを数フレーバー買って、部屋で松本零士を読みながら飲む。
豚児の写っている写真を省くと、数枚しか使えるものがなくて、文字だらけの文になった。
初日は確かこんな感じだった。
翌日に続く。
ファイナル台湾めし、腹にズドンと参りましょう。
繁華街をブラブラ。
ユニクロがあったので覗いてみたら、日本より少し高い感じだった。
読み方分からないけど、”外灘”という地域を歩いてみた。
何だかヨーロッパみたいだった。
正月のイベントの準備と思しき物の後ろ側。
おそらく”SHANGHAI”の文字が。
照明のテストらしく、いきなり光りだしてきれいだった。
18時になったら、街も光りだした。
対岸も光ってる。
終わるとこんな感じ。
そしてとうとう浦東空港に向かって、フランスへ。
翼の横くらいの席だった。
窓は汚め。
上海が見えてきた。
何だかもくもくしていた。
席はこんな感じ。
機内食
魚が昆布を着ていてかわいかった。
外灘がライトアップされてきれいだった。
二日くらい前に、飛行機に乗って羽田を出た。
機内で青島と再会。
上海着いたらケンタがあった。
海の近くで撮影会は行われ、いろいろ移動しながら沢山のポーズを要求されていました。
とりわけ多かったのが、遠くを指差すポーズでした。
そこで頭角を現し始めたのが、司会者。
後に聞いたら、有名なやり手司会者だったらしいのですが、その事実を知らない僕はただただ面白く見学させていただきました。
カラオケに始まり、民族楽器のような笛を持ち出してはそれを演奏したり、なかなかのエンターティナーでした。
そして中国のカラオケの画面表示は歌の雰囲気とは関係無しに、マライアキャリーとかジャネットジャクソンとかでした。
日本の曲の中国語バージョンを歌っている人もいて、楽しげな雰囲気でした。